Community

コミュニティ

The Community

共に育てるもの

共に育てるものがある

創造的な仕事は、孤独の中で生まれることもある。しかし、それが本当に豊かになるのは、他者の目に触れたとき、他者の言葉と出会ったとき、そして他者の手と交わったときだ。ブライトグローブスレッドのコミュニティは、そのような出会いを意図的に、丁寧に作り出す場所として存在しています。

私たちが目指すのは、活発な交流だけではありません。沈黙の中で共に考えることも、ゆっくり歩きながら語り合うことも、同じ価値を持つ時間です。ここに集う人々は、デザイナー、職人、作家、研究者、写真家、そして「まだ名前のない何か」を探している人たち。その多様性こそが、このコミュニティの豊かさの源です。

240+
コミュニティメンバー
72
開催イベント数
18
共同プロジェクト

三つの活動軸

定期的な集まり
Regular Gatherings

毎月代官山アトリエで開催するギャザリングは、コミュニティの心臓部です。テーマを決めた対話の夜もあれば、ゲストを招いたレクチャーの夜もあります。初参加の方も、「ただ来てみた」だけで大丈夫。あなたのペースで溶け込んでください。季節ごとの特別イベントも年4回開催しています。

メンターシップ
Mentorship

経験豊かなクリエイターと若い作り手をつなぐプログラムです。技術の伝承だけでなく、世代を超えた対話と相互学習を大切にしています。メンターもメンティーも、共に成長することを目指します。半年ごとにマッチングを行い、現在16組のペアが活動中です。申し込みはいつでも受け付けています。

共同プロジェクト
Collaborative Projects

メンバーが自発的に提案し、共に制作するプロジェクトを支援します。展覧会の共同企画、出版物の制作、公共空間へのインスタレーションなど、形は様々。ひとりでは辿り着けない場所に、共に作ることで到達できます。現在3つのプロジェクトが進行中です。

今後のイベント

26
2026年6月
土曜日 19:00〜
ギャザリング
6月ギャザリング
「音と手仕事の夜」
代官山アトリエ
音楽家・工藤翔太氏を迎え、即興演奏と手仕事の共演を試みる特別な夜。先着28名。
12
2026年7月
日曜日 14:00〜
ワークショップ
自然染めの基礎
—草木と色の実験—
代官山アトリエ
テキスタイルデザイナー・林由美子氏指導による草木染め体験。初心者歓迎、定員16名。
19
2026年7月
土曜日 18:00〜
トーク
建築家・西村朗氏
公開トーク
代官山アトリエ
「場の記憶と建築」をテーマに、建築家の西村朗氏を招いたオープントーク。参加無料。
30
2026年8月
日曜日 10:00〜
遠足
益子陶器市
コミュニティ遠足
栃木県益子町
栃木・益子の陶器市を共に巡り、職人のアトリエを訪ねる日帰り遠足。定員20名、応募制。
すべてのイベントを見る

コミュニティのメンバーたち

コミュニティメンバーたちが木立の中を歩く

私たちのコミュニティには、様々な背景と専門性を持つ240名以上のメンバーが集っています。その一部をご紹介します。

渡辺 さくら
テキスタイルデザイナー

京都の染色工房での修業を経て、東京に拠点を移す。伝統的な染色技法と現代のグラフィックを融合した作品で活動中。

小林 伸二
建築家・空間デザイナー

住宅から小さな商業空間まで、素材の質感と光の扱いにこだわる建築家。コミュニティでは空間ワークショップを担当。

中島 遥香
フォトグラファー・ライター

日本各地の手仕事と職人を撮り歩くドキュメンタリー写真家。ジャーナルへの写真提供とエッセイ執筆でも活躍。

岡田 文也
陶芸家

神奈川・葉山に工房を構える陶芸家。毎月のギャザリングには欠かさず参加し、土と火について語り合うことを何より楽しみにしている。

松田 里奈
グラフィックデザイナー

出版社勤務を経て独立。本の装丁とエディトリアルデザインを専門とし、コミュニティ内の共同出版プロジェクトに深く関わっている。

横山 誠一
木工職人・家具デザイナー

広島の山間に工房を持つ木工職人。毎年冬のギャザリングでは木の話をし、参加者を必ず眠れなくさせると好評(?)。

コミュニティで変わったこと

ここに来るまで、自分のデザインを誰かに見せることが怖かった。でも、この場所の空気が、ゆっくりと私を開いてくれた。今では月に一度のギャザリングが、一番楽しみな夜になっています。

渡辺 さくら
テキスタイルデザイナー / メンバー歴2年

職人として仕事をしていると、同業者とだけ話すことが多い。でもここには建築家も、写真家も、書く人もいる。その交差から、自分の手仕事の意味を改めて発見できた。

岡田 文也
陶芸家 / メンバー歴3年

メンターシッププログラムで出会った木工職人の横山さんとの対話が、私の本づくりへの向き合い方を変えた。素材への敬意、それはどんな仕事にも通じる姿勢だと気づかされた。

松田 里奈
グラフィックデザイナー / メンバー歴1年半

コミュニティに参加する

あなたの参加をお待ちしています。どんな背景の方でも歓迎します。

参加費は無料です。後日、担当者よりご連絡いたします。

「ひとりの作り手の声は小さい。しかし、百の声が重なるとき、それはもはや声ではなく、ひとつの場所になる。」